アイサンケンチクメモ

愛知産業大学 通信教育部 建築学科

通信教育 建築法規

2022年建築法規のレポートメモです。
 
課題内容
第1課題では単体規定
第2課題では集団規定
の指定範囲をまとめてくるという課題です
 
どう作成したか
建築法規は建築士の試験で一つの科目になっています。
 
そのため、かなりの最重要科目になります。
 
また、建築士試験では法令集持ち込み可能なのですが、これをめくって調べている時間はあまりありません、数問程度になると思います。
 
この試験対策として、各法令集に重要項目にラインを引く作業をみなやることになるので、これと一緒にやったら効率がいいかもしれません。

結局、重要項目は暗記しておかなければなりません。
 
このレポート課題ではその法規学習の入口のようなものになってます。
 
ですので、教科書で範囲を理解したら、図書館で重要な法令が書かれた書籍を借りてきてまとめるか、建築士の試験対策本でも対応できます。
 
最初自分は、ネットで法令を調べて脱線しまくりました、宅建向けなど色々な方面で建築基準法はでてきますので、別目的にまとめられているものが沢山あるのです。
 
次に図書館で家を立てる人向けの、建築法規が優しくまとめられた本をいくつかかりてまとめていました、多分これだけでも最短で要件を満たすことができます。

ただ自分は、法令は建築士試験対策にて必要な部分であり、建築士テキストを購入したらちょうどまとめられているので、こちらを参考にすることにしました。

とにかくどんなルールになってるかまとめるだけで、文章が苦手でも勉強しながらまとめていけばそれで課題が終了します。
レポートの文体も気にせず箇条書きのようになってしまいましたが、課題事態がまとめるものなので、気にしなくてもいいかもしれません。
 
結果
90点でした、やりすぎた感がありますが、建築士試験のテキストからまとめてるので、決して無駄になっていません。
先生より、続けて学ぶべき箇所が示されていました。
 
先生
公式ページに自己紹介があるので、正規の教員の方だと思われます、レスポンス早く、通信教育をわかっている感じでした、文体がどうとか無粋な事も言いませんし、優しさの伝わる好印象な講評でした。