通信教育 福祉と建築
2022年福祉と建築のレポートメモです。
課題内容
第1課題
日本における、昨今の高齢者・障害者をとりまく社会情勢や家族形態の変化と、これを踏まえた住環境整備の目的について説明しなさい。
第2課題
高齢者・障害者の視点から、日本の伝統的住様式による住宅の問題点について説明しなさい。
どう作成したか
第1課題
ネット上に資料や議論が多く書かれてる社会問題の内容です、すでにわかっているような一般的な考え方をどう相手にレポートで説明するか、わかりやすい資料集めに集中しました。厚労省の統計資料などをWindowsキー+SHIFT+Sで画像切り抜き貼り付け、順を追って説明して行き、問題になっている現状や国の取り組みなどをまとめました。
2500字程度にまとまりました。
第2課題
同様に、住宅事故の統計を探し、介護の事故防止の資料から、事故の現状とその対策を画像とともに説明しました。
2500字程度にまとまりました。
どちらも難しい話ではないため、レポート作成がなれてきたため、数日で対応できました。資料が多く、集めてまとめるのに時間がかかる印象です。
最初は教科書に話がうまくまとまっているだろうと読みましたが、ネットから攻めたほうが速いことがわかりました。
結果
84点でした。何かしらの減点方式を使っているようです。
添削は早くはありませんが1ヶ月以内に添削は終わりました。
第一課題では少子高齢化について調べるともっと良かった。
第二課題では伝統工法と在来工法の両方を深掘りする必要、温熱環境の記載、段差解消やヒートショック対策など解決策の成功実例の写真があるともっとよかったとのこと。
この辺が減点の理由のようです。
解説などはなく、2行程度の短い文での講評でした。
先生
採点でや文章で尖ることもなく、講評も短いためどのような方かよくわからない印象です。
おすすめ度
わかりやすい課題でおすすめです。採点も厳しくありません。
レポート作成がなれてきた頃にやれば早く片付きます。また、レポート慣れしていない段階で練習になるような内容でもあります。
分かっていること
レポート課題がわかりやすく書きやすい
教科書は必要か
購入しましたが、レポートの段階で必要ありませんでした。教科書ではレポート課題の部分は合致しない所も多いです、教科書に答えがあるはずと思って読むと迷路に迷い込むと思います。