アイサンケンチクメモ

愛知産業大学 通信教育部 建築学科

通信教育 建築技術史

2022年の建築技術史レポート作成のメモです。

 

課題内容

どう作成したか

教科書ではいくつかのポイントが書かれています、

それに加えてネットから情報を収集しレポートを組み上げました、5000字程度で一通り課題で問われているもののアンサーになるように書いてみたものの、再提出となりました。

最初の添削では赤線がちょこちょこと書かれているだけで、どこをどうしろというアドバイスがありません、そのような状態で再提出の指示が出されていました。

どうしろと???

結局仕方ないので、学事から質問を送って回答をもらう羽目になりました、ネット上からQ&Aで、学事>担当講師>講師と伝言ゲームの用になって時間がかかりました。

質問するだけならタダなので、大量に送って情報を引き出すしかありません、その後レポートを添削指示したものを再度送ってもらいました。

そこで足りないと思われる箇所を追記しまくり、すぐに送りました。

再提出は追加料金も発生しませんので、何度でも送るつもりで、あまり時間をかけず再添削してもらうことにしました。

結果

再提出からのCとなりました。

質問攻めのおかげか、ちゃんとPDFで解説を書いたタイプのレポートが返却されました。

最初に出された赤線のみのやっつけ添削から、対応が大きく変化した印象です。

先生

名前を検索するとわかりますが、関東で個人で設計事務所をやっているみたいです、独特の文体のHPがでてきます。

前に勤めていた設計会社の社長がアイサンで教授をやられていた方でしたので、その繋がりで仕事をもらっている印象です。

ちゃんと質問しないと赤線だけの添削で再提出にしてしまう厳しい方です、卒業まで唯一再提出と赤線のみ添削をしてきた講師で私の中では一番の地雷となりました。

おすすめ度

文字数も大量に書いても厳しくおすすめできません、レポートで時間の消費が大きくなると割に合わないと思います。

分かっていること

再提出の可能性がある

文字数5000では不足

教科書は必要か

講師の求める内容でなければレポートが通らず、教科書の内容では不足します。

RCの耐火や耐震の歴史を深掘りしたものなどを集める必要があります。

その他