通信教育 建築造形C
2022年建築造形Cの提出メモです。
課題内容
学習指導書に沿って、スタディ模型を作成し写真を提出。
どう作成したか
学習指導書があり教科書はいりません。
スチレンボードと接着剤で型紙のある模型を作る練習になります。
課題1は2回作成となっていますが、提出内容から1回省略できそうです。
課題2は同じ模型でも細部が違います。
これを写真に撮って、PDFに揃えて送信となるため、黙々と手作業となりました。
模型作成は建築設計-1の課題で一度やっています。材料や手順は同じでした。
他の建築設計の課題や造形Aでも、必要になるため、その時のスチレンボードを使い回せます。
学習指導書に手順が詳細にあるので練習にもなります。
撮影についても学習指導書に手順や要点が書いてあるため参考になりました。
ただ内部の階段など細かく作っていると時間を大量に消費してしまいます。こだわりを捨てる必要がありました。
結果
結果が早く出ました。
この先生の場合通教オンラインの課題項目に点数表示せず、成績の部分にB表示されてました。
評価講評は文章が通教オンラインに長文で書かれていて参考になりました。
ただ造形Bの先生のような丁寧な講評の別紙や添削PDF返送なしです。
対応が早く、通信大学がわかっている感じがしました。
細部の写真がもっと欲しかったとの指摘がありました。
写真ごとにどこを意図しているか記入が必要とのこと。
文章系が苦手な人や手先が器用な人や、実務で経験がある人には、おすすめの科目だと思います。