アイサンケンチクメモ

愛知産業大学 通信教育部 建築学科

通信教育 環境造形基礎A

2022年環境造形基礎Aの課題提出メモです。

 

 

課題内容

 課題1 直線を描く 
 課題2 面を描く
 課題3 観察する・測る
 課題4 平面の画像をデッサンする
 課題5 実在のモチーフ(単体)をデッサンする
 課題6 実在のモチーフ(組み合わせ)をデッサンする

1~4は入門的な課題ですぐに終わります、これを終えて一旦郵送提出となります。

その後、添削が返送されてから、課題5.6を提出する形になります。

どう作成したか

アイサン通教に作成の動画がありそれに添って描いていくタイプで、引っかかる部分はありませんでした。

郵便で時間のロスが発生するため、早めに前半部分を送ったほうがいいと思います。

お忙しいのか添削はすぐに帰ってきません。

前半は縦線書くだけとか楽なものです。

ただ、後半(課題456)になるとスケッチ、難易度が上がり大変になってきます。

最悪、行き詰まったら、写真を撮ってトレースするなり対策が必要になる人もいるかも知れません。

効率よくやって休日2.5日で完成しました。材料の準備など入れれば3日程度見ればいいと思います。

デッサンやデザインの授業も受けましたが、こちらが一番ボリュームがありませんでした。

結果

初回の添削が2周間で帰ってきました。初回の提出での評価はAでした。

その後、続きを提出して評価C。合わせてBとなっていました。

基礎的なものには添削は入っていませんが、課題4平面の画像をデッサンするでは、トレペに細かく添削がされており、ここが良い悪いとの書き込みがありました。特定の場所の長さが同じである、複数の面の場所が同じに見えるなど、基本的な評価が書かれてます。

二回目の提出については透視図の線画あっていないとの指摘で、基本ができていないという形でした。

総合的に1回目2回目の平均で評価がきまるようです。

1回提出で送るごとに3週間かかりますので、この科目はかなり時間もかかります。

 

先生

結構厳しい先生だと他の生徒のブログに書かれていたように思います。

前半の課題4までの添削書き込みは良い悪いが明快に表現されていて的確でした、ここを意識してほしいという、アドバイスもありました。

二度目の提出で一気に厳しい評価が書かれており、たしかにネットで書かれてるような厳しい添削の書き込みになってました。

 

おすすめ度

ボリュームは少ないです。3日で終ります。ただ、二度送らないとならない手間があります。郵送往復で3週+3週かかります。かなり時間に余裕がなければなりません。

レポートを書くより手を動かすタイプの人には向いている科目だと思います。

履修登録で迷ったら入れてもいいかもしれません。

 

分かっていること

ボリューム3日程度だが作図と郵送に手間。

提出物6枚スケッチ。

描いたデッサンを2度送付する必要がある。

荷物が大きく、郵便屋さんが配達に困って玄関の呼鈴押してくる。郵便受けに入らないので困るらしい。

 

教科書は必要か

不要です、公式サイトだけで完結しています。